制作者としての、「終らないクリスマス」の作業が、一応終了しました。
これまで、たくさんの音楽を作ってきましたが、今回は広告的コンセプトに、最初から、最後までこだわったような気がします。
やっぱり、僕は広告の人なのです。
もともとコピーライター出身の僕は、仕事がスタートする時に、ちゃんとしたコピーにして関わっていただくスタッフの方々に、伝えることが多いのですが、今回は少し違いました。
言葉にならない何かを、ずっと言い続けてたような気がします。
それなのに、コンセプトからぶれることを、よしとしない自分がそこにあったようです。
晃教君とも夜中まで、何度も話しました。それは、明確な言葉ではなく、ニュアンスというカタチで。晃教君も必死に理解してくれようと努力してくれました。本当にありがたかったです。
人は伝えたいことのネツが熱すぎると、ここまで言葉が出ないものなのかと、この歳になって分かりました。
結局、コンセプトが言葉として生まれたのは、マスターリング作業の時でした。
「その日、男も女も勇気の翼を持つ。そして、僕も。」これが、今回のコンセプトコピーです。
その日は、その人の都合でいつでもいいのです。でも、待っていたら何も始まりません。自分が一歩踏み出さないと、勇気の翼は持つことはできないのです。その思いをクリスマスをモチーフにして、僕は伝えたかったのです。
それは、クリスマスだけではなく、いつだっていいのです。だから、終らないクリスマス、なのです。
これから、人恋しい季節になります。
そんな時期に、勇気の持てない人の背中を、そっと押してあげる歌に、この楽曲がなってくれたら、こんな嬉しいことは、ありません。もちろん、恋だけでなく、仕事や人間関係に悩んでいる人にも、少しでも元気を与えることが出来れば、さらに、素敵でこんな幸せなことはありません。
「その日、男も女も勇気の翼を持つ。そして、僕も。」
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初めまして。
中川晃教さんのファンで、こちらにお邪魔しております。
新曲のコピー、すごく素敵です〜(><)
ホントは「キリスト教徒でもないのにクリスマスってもねぇ…」なんていうひねくれものなのですが(汗)
きっかけのひとつなんですね!
いまものすごく得心しました。腑に落ちました!
広告のコピーってすごく好きで、気に入ったものは書き留めています。CMも大好きでいつもチェックしてます。
すごく恥ずかしいお話ですが、とあるコピーで泣いちゃったこともあります(…)
そんな素敵なお仕事を拝見できるこちらのブログは、興味津々ですv
それに動作がすごく軽いのも助かっています…旧型のPCなので。
またお邪魔に来ます!
投稿者 kiku : 2007年10月31日 23:11
コメント、ありがとうございます。
しかも、コピーまで褒めていただき、褒めていただくのが大好きな僕としては、本当にありがたいです。
音楽が専門のプロデューサーではない僕が、今回の総合プロデューサーをやらせていただいたのは、いろいろ理由があるのですが、引き受けてよかった、と、今思っています。プロモの演出も僕自身でやりました。機会があれば、ぜひご覧ください。
投稿者 M.H : 2007年11月01日 14:45
はじめまして。
関連記事を書かせていただきました。
TBさせていただいてよろしいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
投稿者 ハイネ : 2007年11月06日 00:22
素敵なプロモと素敵な曲でした・・・
クリスマスが待ち遠しい*****
投稿者 みずほ : 2007年11月07日 16:32