2005年のお盆。僕は夏休みを取り、呉に帰ってました。短い休みの間呉で過ごす僕に、故郷の町は、映画のテーマのヒントを与えてくれました。
やっと長年思い続けていた映画のスタートがこれできれる。その時の僕は、かなりの興奮状態にあったような気がします。
早く東京に帰って、作家の友野康治にこのテーマを話したい。(僕が映画を撮る時の原作は、絶対友野康治と決めていたのです)そんな、せかされるような思いに、故郷の町でかられていました。
その夜のことです。友野康治から電話がかかってきたのは。しかも、取材で広島に来ていると言います。
彼も、まさか僕が呉に帰ってるとは知らないで、電話をしていました。凄い偶然に二人は驚きました。そして、その夜遅く、僕達は会い、僕は思いの全てを彼に話したのでした。
それから2年半。いろんなことがありましたが、1月15日、ポプラ社から「八一の夏(やいちのなつ)」として出版されます。僕は最初のテーマを話しただけで、後は友野康治がもくもくと書き上げてくれました。
関係者の僕が言うのも変ですが、かなり面白く素敵な本です。
来年は、友野康治が渡してくれたバトンを持って、監督として僕が走らなければなりません。大切な大切なバトンを落とさないように、全力疾走で。
クランクインは、秋の予定です。
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映画撮られるのですね…
八一少年の夏の思い出なのでしょうか。
原田さんの、ふるさとへの思いがこもっているのでしょうね。
監督としてのご活躍、そして映画楽しみにしています。
投稿者 ハイネ : 2007年12月16日 09:08