仕事柄、若いコピーライターの人たちのコピーをチェックすることが、よくあります。
しかし、なかなか僕をウナラシテくれるコピーに出会えません。
一人よがりであったり、ただ今時の言葉を並べたり・・・。
それでは、まったく届かないのです。
そんな時、ダメだしをしたコピーライターが、友達と夜の約束を電話でしている会話を偶然聞いてしまいました。
おそらく、女性を誘っているのでしょう。行こうと計画している店の説明が、僕も行きたくなるぐらい、上手いのです。
電話を切った彼は、照れたような、ちょっと怒ったような顔で、僕を見ています。
『そんな調子で、コピーを書けばいいんだよ!!』
『えっ!何の話しですか!?』
『自分が見つけた、誰かを連れて行きたい店を説明する時って、凄い情熱で説明するよね。
そんな時、短所も上手く長所として説明するでしょ。
それは、とてもその店をよく見ているからなんだよ。コピーも同じこと。商品をじっくり見て、その商品が好きになれば、
上手く説明がつくんだよ。それが、広告の語り口。いいコピーなんだよ。』
『・・・はぁ。・・』
理解できたのか、できなかったのか。またまた、パソコンに向かう彼でした。
おそらく、今夜のデートはキャンセルになるのでしょう。
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読んだ瞬間、フフッっと笑ってしまいました。
でもこのお話、自分にも当てはまるなと反省です。
私は販売員なので、もっとお客様に伝わる接客をしなくては!と思いました。
投稿者 : 2008年08月28日 22:02
笑える話が読めて面白いです。
僕は、音を作っていますが相手に伝える情熱を鍵盤から注ぎ込めばなんとかなる様な気がしました。ちょうど訳解らない要望に困っていたので何かを伝えれる用に情熱で打破してみます。本当に身になるブログで好きです。
投稿者 みつる : 2008年09月04日 12:41