久しぶりの休みの朝です。少しだけ、早起きをしてみました。
テレビをつけると、株式暴落と、アメリカ経済の話題で持ち切りです。
blogを更新していない間に、アメリカを中心にした経済問題が、
大変なことになってます。
カード社会で大量消費をして、世界経済を引っ張ってきた
アメリカの社会生活が終焉を迎えているのですね。
まぁ、いつの日もマスコミの取り上げ方は、大袈裟なので、
100パーセント信じられませんが、この経済問題だけは、
末端国民の僕でさえも、気にせずにはいれません。
さてさて、昨日、僕がプロデュースしている『マジカルキッチン』
と言う番組に、中川晃教君がゲストに来てくれました。
11月のマンスリーゲストです。楽しい話しが盛り沢山なので、ぜひお聞きください。
メアリーさん、面白いです。照明の技師さんは、涼という名前なんですね。
それに、撮影現場の雰囲気も、かなりリアリティがあります。
こんな女優さんも、いそうですよね、
って言うか、いますよ。
・・・・
僕たちが向かったのは、目黒の権の助坂にほど近い、寿司屋だった。
ここは寿司屋と言っても、居酒屋メニューも置いてあるような、
気軽な店だ。
ビールで乾杯した後、まず僕は里沙に聞かなければならないことがあった。
『今日は慣れないスタッフとの現場で緊張しなかった!?』
『ハイ、緊張と言うより、ちょっと悔しかったですけど・・。』
彼女はタレントの言いなりになって、メイクを
変更さされたのを、言っているのだ。
『しかし、最初どうして少し厚めのメイクしたの!?』
僕は自分の思ってることと、彼女が考えたことが、
同じだったらいいと思いながら聞いてみた。
『すみません。監督からナチュラルで、というご注文だったので・・。
彼女の場合、少し顔のえらが気になるので、
シャドウを入れたかったのです。
そのために少し厚めにした方がナチュラルに見えると思って・・』
正解だ。僕と同じことを考えていた。
梅さんも同じことを考えていたみたいで、
『監督、いいヘアーメイクが見つかりましたね。』
と、僕の耳元で呟いた。
・・・
あれから五年。里沙は、僕の組のヘアーメイクとして、
僕と僕の組を支えてくれた。
コマーシャルの撮影チームは、映画のチームと同じように、
監督の名前をつけて『〓〓組』と呼ばれることが
普通なのだ。
・・・。
さてさて、こんなカタチで里沙との出会いを描いてみました。
世間では、株の大暴落と円高で大騒ぎです。
こんな時こそ慌てないで、じっくり足元を見つめ直すいい機会だと、
思います。
さて、この後健吾と里沙の関係はどうなっていくのでしょうか・・・。

少しボケボケの写真ですが、久しぶりの登場です。
世間では、秋の連休。僕は編集でスタジオです。
この時期は、一年で一番いい季節ですよね。
来週あたりは、ゴルフに行きますよ。
ゴルフをしながら、そろそろ来年のこと、いろいろ考えようと、
思っています。
少し早いですかね。

10月4日、僅かな望みにかけて、横浜スタジアムは、カープファンでいっぱいでした。
大差をつけられても席を立とうとしないカープファン。
それを見ていると、カープは何て幸せなチームなんだと、
思ってしまいました。
関東にも地元広島に負けないくらい、たくさんのカープファンがいます。
来期こそ、ちゃんとした補強をして、勝てるチーム作りを球団に望みます。
ムードに乗って、最後までCS争いはやりましたが、他球団でレギュラーを取れるのは
栗原ぐらいです。
まだまだ、上位球団と競い合う力は、残念ながらなかった、ということでしょう。
もちろん、若手でいい選手は、たくさん育っています。
でも、力はまだまだと認めざるを得ません。
そうであれば、もう少し実績のある選手を取って、
ファンが納得するチーム作りを
やって欲しいと思うのは、カープファン共通の願いでしょう。
とは言え、この時期まで野球を楽しませてくれたブラウンカープには、
心からありがとうと言いたいです。
来年も、僕は精一杯カープを応援します。
NOKOさん、里沙には恋人と呼べる彼がいたのですね。なるほど。
では、今回は健吾と里沙の出会いを書いてみますね。
いつものように、8時前には目黒の山手通り沿いにあるスタジオに、
僕は入った。
メインのスタッフは、8時半入りなのだが、僕はいつも30分前には、
現場に入る。
演出コンテを見直し、その日の演出プランを再確認するためだ。
演出コンテというのは、家を作る時の設計図みたいなもので、
細かいカット割りや、時にはカメラアングルまで書いてある。
この演出コンテを作るのも、監督の大きな仕事のひとつだ。
ここで確認すると、僕は撮影中にコンテをほとんど見ることなく、
撮影を進行する。
撮影が始まるまでは、最善の努力をして最後まで粘るが、
撮影が始まれば、迷わないで撮影を続けていこうとする、
僕のスタイルなのである。
いつものスタッフは、その僕のスタイルをよく知っているので、
声をかけるものはいない。皆もくもくと、それぞれの準備をしている。
『コーヒー、あったっけ。』
僕のこの言葉は、確認がすんだよ、という合図のようなものだった。
『監督、おはようございます。』
カメラマンの梅山さんがやってきた。
梅山さんは僕より5歳年上だ。もう10年以上コンビを組んでいる。
『あっ!おはようございます。梅さん、タバコやめたんですって!?』
『まだ5日目だけど。監督、よく知ってるね。』
『撮影チーフの西ちゃんが言ってましたよ、さっき。』
・・・そんなたわいのない会話は、撮影の前にはとてもお似合いだ。
そこへ、ヘアーメイクの山城里沙がやってきた。
今回、プロデューサーの推薦で僕の組に加わった新人だ。
『監督、打ち合わせの時、ナチュラルメイクにっておっしゃいましたが、
少しあつくしてもいいですか!?』
『・・・・・』