
気温18度。東京から比べたら、天国のような北海道ではありました。
写真は、長年仕事をご一緒しているライティングディレクターの芳澤さん。
スタッフのみんなからは、その温厚の性格もあり、
パパと呼ばれています。
山ちゃんとは、助手時代から一緒に仕事をされていたパートナーですが、
僕とも、20年近い関係です。
今回は、パパとプロデューサーの加藤さんと僕との3人での旅です。
山ちゃんの実家にお邪魔し、少しだけススキノの夜に繰り出し、
あっという間に東京に帰ってきた僕たちですが、
山ちゃんのご家族と、山ちゃんの思い出話をたくさんさせてもらい、
何故か心が落ち着きました。
亡くなった人のことは、どこかで必ずケリをつけなければなりません。
でも、あまりにも突然の別れに、なかなか現実を受け入れることのできない
僕たちも、この旅で何かを整理できたような気がします。
撮影の現場に、いつもいた山ちゃんはもういません。
編集のスタジオに、必ず差し入れを持って現れ、後は監督に任せますからと
言いながらも、朝まで付き合ってくれた山ちゃんはもういません。
そんな現実をうけとめる
夏の初めの短い旅でした。
もう僕たちは、大丈夫です。
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