民主党が政権を奪取して約一ヶ月。何だかココロもたない感じですが、
何かを変えようとしている気分は、僕にも十分届いています。
ダム工事問題に、jAL問題。大変な問題が山積みですが、
どうか焦らないで、じっくりスタディと話し合いをして
解決して欲しいと思うのは僕だけではないでしょう。
さてさて、彼らがマニフェストで大きくうたっていた、高速道路無料問題と
公立高校の授業料無料問題。この二つのゆくえが気になる僕ではあります。
高校の無料化。公立に限らず私立もそうすればいいと思います。
ヨーロッパのほとんどの国はそうですし、フィンランドにおいては、
小学生には全員に文房具を無料配分をし、小・中・高を通じて、
家が遠隔地の子供には、タクシーの無料チケットを渡しているそうです。
タクシーチケットを子供に渡すことの是非はさておき、
将来国を背負っていく子供達に、平等に教育を受けさせよう、
という精神は非常にいいことだと僕は思います。
次に高速道路の問題。これは、民主党の人気作戦であり、
これを彼らが本気で考えていないことを祈るばかりです。
もし高速道路が無料になれば、我々国民は価値ある商品の
購入のチャンスを一つ失うことになるからです。
私達は何かを購入する時は、その価値が自分にとって有益と判断して
購買行動を起こします。
間違いなくそうなのです。
その意味から言えば、私達は高速道路に、時間という価値を見出だして、
料金を払っているのです。
もし、高速道路がただになり、ノロノロ運転が続いたら、
高速道路は本当に価値のないものになってしまうのです。
極端な言い方をすれば、JRの普通運賃で、のぞみもグリーン車も
何でも乗り放題と何ら変わらない発想と言えるでしょう。
東海道をゆっくり在来線で旅をしたい人もいれば、仕事や急用で
新幹線を使う人もいます。このことを、絶対忘れてもらっては困ります。
さて、これからの日本。一体どこに向かって行くのでしょうか。
台風の進路をニュースで気にしながら、それ以上日本の進路が
気になる僕ではあります。
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.microdream.jp/system_mt/mt-tb.cgi/391