東北関東大震災から二週間が経ちました。
被災された方をはじめ、日本にとって本当に理不尽な出来事です。
でも、そろそろそれを受けとめる時期にきたのではないのでしょうか。
まず政府、そして東京電力です。
受けとめれないから処理が後手後手になる。もはや人災と呼んでも
過言ではないような状況になってきました。
前回のblogで、批判はしないようにしよう、と書きましたが、
それは誠実な対応と嘘のない真実の情報提供が、大前提にあっての話しです。
政府、東電、さらには保安院の会見。まったく要領のえないものばかりです。
専門用語を使い、難解な言葉を繰り返すばかりです。
これから国民がどうすればいいのかを、まったく示してくれません。
そうなると、国民はいろいろなことを想像してしまいます。
あなた方より国民は、この事態を素直に受けとめていますよ。
あなた方が思うより、日本人は強く逞しいですよ。
あなた方が思う以上に、日本人は心優しいですよ。
ぜひ、どんな情報も隠蔽しないで流して欲しい。
総理大臣は、体を張ってリーダーシップを発揮して欲しい。
東電は、まず社長が記者会見をして、今起こってることと、
これからの見通しを、きちんと説明して欲しい。
国民は、みんな待ってます。
まだまだ混乱が続く日本です。
しかし、買い占めをする一部の人の行動を除けば、日本人の強さや優しさに
感動をしている自分が確かにいます。
その中でも、東京消防庁のレスキュー隊の活躍は、どれだけ敬意を
表しても、し過ぎることはないでしょう。
でも、名も無き英雄は、彼らだけではありません。
これだけ、自衛隊の人々が頼もしく思ったことはないはずです。
原子炉の近くで、不眠不休で頑張っている東京電力の方々がいます。
日本を揺るがすぐらいの大事件なのに、警察官の頑張りがあるから、
秩序も守られています。
そして、身内が被災されているにも関わらず、ボランティアをされている
方々もたくさんいらっしゃいます。
残念なことは、政府をはじめ、いろいろなところへの批判の声が聞こえてくることです。
でも誰ひとりサボっている人はいません。
初めてのことなので、なかなか上手く対応ができないのだと、
思ってあげたいような気がしてなりません。
非難は、この問題が解決してからいくらでも出来ます。
それよりも今は、たくさんの名も無き英雄の方々の活躍に、
明日への希望を見出だしたいものです。
この度の東日本大地震によって亡くなれた方々と、その関係者の方々に、お悔やみを申し上げますとともに、
被災された方々に、お見舞いを申し上げます。
それにしても、とんでもないことが起こってしまいました。
幸福な日々が、一瞬で壊された方々のことを慮りますと、言葉も見当たりません。
その時間、僕は新橋近くのビルの6階にいました。
今まで経験したことのない揺れの強さと、長さに、これはとんでもない
状態になるのではと、思ったものですが、想像を超える惨劇に
心を痛めてしまいます。
発生以来、テレビを通じてしか情報を得ることができませんが、
こんな時に自分ができることは何だろかと、自問自答を繰り返すばかりです。
いやはや、カンニングを大スペクタクル長編映画にしてしまう
日本のマスコミは、恐いというか、凄いというか、かなり
低能ではあります。
誤解を恐れずに言えば、京都大学も了見が狭い。カンニングを
こんなに大騒ぎしてしまうなんて。
もちろん、カンニングという行為は許されものではありません。
だからと言って、実証検分までするとは驚きです。
もし、マイクロドリームの入社試験で同じことが行われたとしたら、
マスコミや警察の対応は、どうだったのでしょうか!?
間違いなく、こんな大騒ぎになっていないでしょう。
それも京都大学のブランドと、言ってしまえばそうなのでしょうが、
今回の彼らの対応は、間違いなくブランドを落としたような気がします。
それより、「学費の安い国立大学に行きたかった・・」
と、警察の事情聴取での彼の言葉が、人の親としては、とても切なく、
愛おしく思えました。