連休を利用して、宮城県の石巻市に行ってきました。震災以来、行かなければと思いながら、
なかなか行くことが出来ませんでしたが、やっと行くことが出来ました。
河北ボランティアセンターに斡旋してもらって、佐藤さんという
88歳の一人暮らしのおじいさんの家で、泥と瓦礫の撤去をしました。
東京からは、中国出身の周さんと、四国出身の鈴木さんという女性、
そして石巻市出身の加藤さんという女性の4人で、車に分乗しての出発です。
そして、ボランティアセンターで、3人と別れて、静岡県から来たという
渡邉さんというトラックドライバーの方と、チームになりました。
今回の泥は、地震ではなく台風でやられて出たものと言います。
まったくダブルパンチではあります。
運動不足の自分に、泥かきや、その泥を一輪車で運ぶ作業ができるのかと不安でしたが、
意外に頑張ることができました。
朝早く現場に到着して、夕方までの作業です。もちろん昼食も飲み物も
自分で用意しなければなりません。
さらに、初めてお会いした人との共同作業ですから、お互いに気を使います。
ただただ黙々と作業をして、休憩のタイミングにも神経質になるのです。
でも、その空気を払拭したのは、昼の休憩中の佐藤さんの話しでした。
戦争の時の話し、若かった頃の仕事の話し、二十数年前に死に別れた
奥さんとの話しなどなど。イロイロな話しを聞きました。
ただ驚いたことに、地震と台風の話しは、一切ありません。
何を恨むでなく、東北の地で寡黙で逞しく生きている男の生き様を感じました。
今回の震災で、多くの方がそれぞれに思うことがあるでしょう。
僕にも、もちろんあります。僕の場合、それは安っぽいヒューマニズム
だったかもしれません。
そんな思いは、老人と話しをしている間に全て吹き飛んでしまいました。
日頃、思っているけどなかなか行動にうつせないことが、山ほどある僕としては、
無理をしてでも石巻に行って、本当によかったと、明確に明確に思いました。
・・・夕方、佐藤老人と別れる時、僕の手を握りしめた彼の笑顔は最高でした。
「今度はおじいちゃん、お酒を持ってやってきますよ。ゆっくり話しが、聞きたいから」
そう言いながら、老人の手を握り返した僕も、きっと最高の笑顔だったと思います。
先週の火曜日から、名古屋ー広島ー名古屋を遠征をして、今やっと
東京に帰る新幹線です。
広島では撮影をして、名古屋ではイベントライブと、スタジオ編集でした。
かなりの疲労困憊ですが、やっと東京に帰れると思うと、ちょいとだけ元気が出ます。
それにしても、名古屋でのイベントライブ。本当に楽しかったです。
外気の中での演奏は、かなり気持ちがよかったです。
明日からの連休は、石巻に行ってきます。
今のボロボロの体で役に立つかどうか分かりませんが、
とりあえず行ってきます。
まったくひょんなことから、名古屋でWASHI WASHIが演奏することになりました。
時々お伺いしてお世話になる、「馬車道」というお店が主催する
イベントライブです。
聞くところによると、そのお店に集まるお客様同士で協力して開催される、
アットホームな手作りライブのようです。
9月18日(日曜日)。場所は千種駅前の公園(詳しい名称が分かりません)。
WASHI WASHIの出番は17時過ぎくらいからです。
近くでは今池祭りが開催されているそうです。
もしお時間のある方は、お出かけください。

常総市の花火大会に行ってきました。
お世話になっているIさんに、桟敷を取っていただいての観戦です。
それにしても、凄い花火でした。
音楽とメッセージと花火との競演。クリエイターとして、
かなり刺激をいただいたパフォーマンスではありました。
イロイロな場所で、たくさんの花火大会を見てきましたが、
今まで見た最高の花火大会でした。
震災があったので、開催するかどうか、かなりの議論があったそうです。
でも、復興を応援するためにも、開催に踏み切ったといいます。
もちろん、イロイロなことを自粛することも、被害にあった方々の気持ちを考えると、
必要なことかもしれません。
でも僕は、周りが元気になって、それで彼らを支えていくという方法論を
支持したいと思います。
そろそろ顔を上げよう。ニッポンの人たち。

野球で投手がいくらいい球を投げても、試合に完投するには、
肩に体力をつけなければなりません。
この「肩に体力」こそが、プロとして長い間やっていけるかどうかの、
瀬戸際だと僕は思うのです。
久しぶりに見た晃教君のライブは、見事に肩に体力をつけた投手の、
完封劇を見るような興奮を覚えました。
やはり、10年という歳月は、彼に本当にたくさんのことを施してくれたのでしょう。
もちろん、彼の天賦の才能があってこそなのですが、応援し続けていただくファンの方々、
サポートしてくれる、たくさんのスタッフがいたから、今日の晃教君がいることを、
彼には忘れて欲しくないと明確に思いました。
そんな晃教君と、ライブの次の日に浅草でご飯を食べました。
さすがに晃教君は、いつものように謙虚な晃教君ではありました。
僕の心配も必要がないようです。
今後、15周年、20周年と、きっと僕を晃教君はいい意味で驚かせてくれるのでしょう。
本当に楽しみではあります。
「太陽に吠えろ」「傷だらけの天使」「前略おふくろ様」などなど。
まだ僕が10代だった頃、彼の出演するドラマに夢中になったものです。
その後、彼はイロイロなトラブルを起こしたり、巻き込まれたりして、
なかなか表舞台に出てこないようになりました。
そんな萩原さんが、朝のトーク番組に出演されていました。
会社に遅れるのを覚悟で、その番組をずっと見てしまいました。
昔のような刺はなくなった萩原さんは、終始温厚な眼差しで、
たんたんと近況を話されています。
僕らは萩原さんのことを「ショーケン」と呼んでいました。
秋の初めの朝、とても懐かしい気分になりました。
いよいよプロ野球が終盤戦になってきました。
弱い弱いと言われてたカープが、意外に頑張っています。
ヤクルト50勝42負14分
巨人 52勝50負7分
中日 50勝49負6分
阪神 49勝49負5分
カープ 49勝51負6分
横浜 33勝63負9分
以上が9月5日現在のセ・リーグの勝敗です。
どうですか、カープ。立派な成績ですよね。
では、最終的にはどうなるかです。もちろん、野球は終わってみないと
分からないものですが、僕の予想は残念ながら5位かなぁという感じです。
開幕前に予想したように、やはり中日、ヤクルト、巨人がCSにいくでしょう。
もっと言うと、ヤクルト、巨人は当確でしょう。(中日も落合監督だから間違いはないと思いますが・・)
実は、開幕前に優勝を予想した中日を当確にしないのには、もちろん理由があります。
それは、横浜との残り試合の数です。
ヤクルト、巨人は共に10試合を残しています。
しかし、中日は残り5試合しかありません。
後半戦の横浜の勝率は、2割ちょっとですから、順当にいけば、
巨人とヤクルトは、横浜に8勝2敗でいき、貯金が6できる計算になります。
同じように計算すると、中日は4勝1敗になり、貯金は3しかできません。
ちなみに、阪神、カープはともに横浜との試合は7試合残しています。
その意味では、チームとしてはまとまっている中日と、横浜との試合を2試合多く残している
阪神はイーブンかもしれませんからね。
いずれにしても、各チーム横浜との対戦が、キーになるのは間違いないでしょう。
さて、我がカープ。CSに出場できる可能性は5%ぐらいではないでしょうか。
横浜との残り試合の問題をさておいても、阪神との対戦が11試合も残っているのが、
かなり厳しい問題になってきます。
阪神としては横浜との貯金があるので(仮定としてですが)、
カープに二つぐらいは負け越しても、間違いなくカープより上にいけます。
一方カープは、最低でも6勝5敗でいかなければならない。もともと苦手なチーム相手に、
この精神的な問題は大きいはずです。
もし、カープが今日から始まる阪神、巨人6連戦を4勝2敗でいけたら、
もし、横浜が今の勝率を上回るような活躍を、カープ以外のチームでしてくれたら、
カープ、初めてのCS出場!!ということになるかもしれませんが・・・。
んーん、どうでしょう。
頑張れ、カープ!!