お久しぶりです。

皆様、お久しぶりです。原田信宏です。

別に弊社のこのブログページは、私占有のものではありません。しかし、それにもかかわらず、ほとんど私しか更新していないことに皆様はお気づきでしょうか。理由はいくつか考えられます。①私に遠慮して、他の社員がブログを書きにくい ②本業が忙しく、ブログを書いている場合じゃない ③他の社員はマイクロドリームがHPを持っていることを知らない ④他の社員なんていない

私ばかりがブログを書いていると「こいつ仕事してないんじゃないか」と思われるのも癪です。他の社員がブログを書くのを待っていたのですが、誰もブログを書かぬまま2年たってしまったのは遺憾の極みです。気になって、本当にこの会社に他の社員がいないのではないかと不安になり、電話をしてみたところ全員、呑気に「なんだよー」と電話に出てきたのはさらに遺憾です。会社のHPを何だと思っているのでしょうか。

さて、この2年の間で、世界にはとんでもないことが起こりました。

そう。

カープが弱いのです。

2016年から2018年まで3年連続でセリーグ優勝を果たしたあのチームが、2019年、2020年には見る影もなく弱くなり、2021年6月18日では最下位横浜と1.5ゲームしかない5位という順位にいます。弱体化してしまったことには様々な要因が考えられます。今日もカープファンはその要因を酒のつまみにして、いきいきと球団の悪口を言っていることでしょう。カープファンはカープの悪口を言っているときだけ、すべての屈託をはずし、生き返ることが出来るのです。彼らは、文句を言うふりをして人生を楽しんでいるのです。

山手線に49年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ駅」が開業したという大ニュースもありました。この「高輪ゲートウェイ駅」という名称はどうなんだ、という議論が一部で巻き起こっていたようですが、さすがにもう皆さん、慣れたようです。私は、駅名が決まる前の候補としてあった「スペースステーション」という名称がなんだか馬鹿っぽくて気に入っていたのですが、却下されたようで残念です。

藤井聡太さんが史上最年少で棋聖を奪取し、タイトル獲得の史上最年少記録を約30年ぶりに更新したという出来事もありました。日本人は藤井さんの昼食にまで興味を示すというフィーバーぶり。私の昼食を気にする人は恐らくこの世に一人もいないでしょう。これはいかにも寂しい事実です。ペットだって、変なものを食べていたら「こら! ポチ!」とか「こら! タマ!」とか叱ってもらえるのに、私が道で変なものを拾って食べていても、叱ってもらえるどころか、「かかわらんとこ」とばかりに人は離れていくことでしょう。

配偶者を持っている人なら、「今日、夫は何食べたかな」とか「今日、妻は何食べたかな」とか思ってもらえるかもしれないので、結婚をしている方は、私よりも1歩も2歩も藤井さんに近いところにいると言えます。ゆめゆめ精進を怠らないよう、これからも藤井さんの高みに近づいていただきたいものです。

新型のコロナウイルスというものもこの世に生まれました。これのワクチンについての議論、というものも生まれています。

本日、昼食をとりながら、お昼のワイドショーを見ていたのですが、どうやらこのワクチンに関するデマが横行しているそうです。一番悪質なのは「不妊になる」というデマでしょう。こんなデマを見聞きしてしまったら、多くの女性は警戒します。しかし、この話はデマです。このワクチンを打って、不妊になったという事実はどこからも公的に報告されていません。根拠がないのです。これに「でも、これからその報告が出るかもしれない。その可能性はゼロではないだろう」と反論するのはナンセンスです。「根拠があるか、ないか」ということだけがこの種の問題の本質であり、根拠のないことで、大衆を煽動しようとすることをデマと呼び、やはりこのデマは憎むべきものです。

さて、件のワイドショーを見ていると、あるコメンテーターがこんなことを言っていました。

「私の友人にも、ワクチンを打ちたくないって人がいましてね、いわゆる反ワクチン派ですか、で、彼に、色んな説を聞かされるわけですよ。そしたら、私だって、『ああ、そうなのかな』って思いますもんね」

私はこの言葉を聞いて、うーむと唸ってしまいました。

個人的なことを申せば、私は新型コロナのワクチンについては「距離を置いていたい/打ちたくはない」という立場です。ワクチンが開発されてから運用されるまで、あまりにも早すぎました。副作用もまだわからないことが多い。2021年6月21日現在、厚生労働省のサイトを見てみると、日本国内で流通しているワクチンは、「発症を予防する高い効果があり、重症化を予防する効果が期待されている」とされています。「感染を予防する効果」については慎重な言い方をしているので、ひとまず、このワクチンは、「感染はともかく、発症と重症化を防ぐ効果」に期待できるものと推測してよいでしょう。「感染を防ぐワクチンであると、今の時点では言いきれるものではない」、ということです。「であれば、まあ、私は急いで打つこともないかなあ」と考えています。

で。

こういったことを言ったり考えたりするのは、個人の自由です。私はワクチンに対して慎重な立場でいたいと考えていますが、この考えを誰かに押し付けたいなんて思いません。しかし、おそらく、ある種の人にとって、私は「反ワクチン派」となるのです。こうして余計な分断が生まれ、余計な争いが生まれてしまいます。この種の考え方、生き方に「派閥」なんてありません。確かに、派閥争いとか、楽しいです。しかし、これは人の権利や自由の問題です。一緒にしてはいけないことだと思います。

ところで、すべての読書家は「死者の奢り派」と「飼育派」に分かれる、という話があるのですが、これについてはまたの機会に。

原田信宏でした。

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